青春のJBL
25年前の17歳の頃はオーディオにはまりまくりでした。
その頃、ブルーのバッフルがカッコ良い、JBLの4301Bに憧れました。
当時、16万ぐらいしてたので中古でやすい奴をバイトで買いました。
倉庫に長らく放置していましたらウーファーのエッジが加水分解でボロボロ。
部品は数年前に購入してなかなか交換が出来なかったのですが、オーディオ
を復活するべく、修理する事にしました。
高温多湿の日本の気候にはウレタンエッジは向かないみたいです。
ボロボロ・・・・。
ウーファーユニットは116H
はりますぅ~。
凄く中心がシビアなので音をかけながら
ボビンがポールピースに干渉していないか
確認しながら接着固定します。
おおっ~、カッコええ!!
なにが?もう自己満足の世界。
完成しました。
もう素敵!
倉庫のバイトで競馬新聞昼休みにおっさんに買いに行かされた
事、墓石の立替え、電気部品の組み立てバイトなんかを思いだしました。
勿論彼女もいなく、オーディオにバイト代をつぎこむ暗い青春[E:rain]
くっらぁ~。涙が出そう。
早速試聴。
すげー!凄過ぎる。
ラジカセに慣らされて耳にはすごすぎます。
今回のCDは
ウッドベースのどよーんとか、RICKIELEE JONESのやる気のない
だるそうなボーカルがなまなましい。
これで、ipod計画のスピーカーが確保できました。[E:chick]
仕事してるんですか?あなた。