ipodはハイファイオーディオになるのか?

ずっと疑問な事が、最近のメモリーオーディオは昔からのハイエンド

オーディオのソースとして使えるのかな?

学生時代、レコードからCDへの変化はジャケット買いの楽しみも

なくなり、CD発売当時はすごく抵抗がありました。

でも今はCDであたりまえの時代・・。

そして携帯メモリーオーディオも主流でオジンも流されipod、使ってます。

便利ですが、ヘッドフォンに騙されて聴いてるような・・・。

それでヘッドフォン端子から直接アンプのラインに繋ぐとインピーダンスのマッチング

か、独特のイコライジングか凄く間抜けな音になり、がっかりします。

DOCK端子から取り出した信号で結構言い音するのが判りましたので、

アンプ個人製作家のお家にお邪魔して、試聴をさせて頂きました。

Lis01

大きなスピーカーのシステムで鳴らすと荒がでるかな?と

Lis02

ラインバッファアンプを間にいれて頂き真空管のアンプで試して

みると、「すげー!」

とっても良い音するじゃございませんか!

もう、オーディオの楽しみも無くなって行くのかな?

などと、さみしく思っていましたが、その時、その時の

楽しみ方のスタイルはアイデア次第でまだまだありそうで

こりゃ、楽しみになりました。

いくら、デジタルになっても人間自身は究極のアナログですから、

その間をつなぐインターフェースはやっぱり品質の高いアナログ

の再現が必要でなにも変わっていない事に安心。

Lis03

今回試聴させて頂きました、真空管セパレートアンプ。

かっちょええです。

こんなの置けるおしゃれなリビングがほすぅ~い!

Lis2a3

こんなんとか2A3。

Liskt88

KT88とか・・・。

オーディオ熱が復活しそう![E:flair]