アコギ修理致します。
アコースティックギターは弦の張りも強く、共鳴する木の板で組んだ箱
なので、経年変化で曲がり、変形が生じます。
定期的に点検は必要です。
ヤマキの古いYW-40
ネックが元起き気味で弦高が高いです。
ネック調整、サドル調整をします。
ネックの元起きで仕込み角が変わってしまっているので、ネックの修理
が必要ですが、高額となるので、取りあえず弾き易くしてほしいとの事でした。
弦の張りは変わり、多少音にも影響しますが、サドルを下げれるとこまで下げ、
テンションが掛からないのでブリッジに溝を掘りました。
ポジションマークはアバロンサンドイッチ。
ヘリンボーン~[E:spa]
今のギターには無い凝ったルックスです。
もう一台、ヤマハFG-151の弦高調整。
ヤマハのFGも弦高激高パターン多いです。
同じように調整しました。
調整すると凄く弾き易くなります。
もう一本、
モーリスS-40
ネックも薄くボディー材モ薄いのか弦高高いのが多いです。
御客さんのベタベタで安くして・・なので?