詩吟には君が必要なのさ!
近所のおじさまが持ち込まれたこのマシーン!
詩吟の友らしい・・。
詩吟君1号と名づけよう。
「ミとレの音がが出ないのでわしは
練習が出来ず、こまっとる」らしい。
一刻も早く修理しておくれと置いてかれた
のですが、
もう、もう、もう!ネジだらけ!あけるだけでも一苦労。
電子ピアノも一緒ですが、基板の上に導電ゴムのセンサーが
あたる構造の物は押力を均等にする為に、一杯シャシにネジが締め
こんであります。
もう後戻りは出来ないさ!恋の片道キップの君と僕?
あ~ばらばら・・。
「ミ」と「レ」が導通無いです・・・。
この黒いのはカーボンなのでつくれましぇん!
銅箔シールも夜に買いに行けないし、貼っても
直ぐ腐食するし・・。
ごそごそしてたら卵ラグ板が出て来たので
これを流用。
スズメッキされているので当分行けそう。
こんな感じであてがいました。
電源ジャックも接触不良で
半田が割れていたので、銅箔を剥いで
廻りをババづけ!(失礼)
なんとか直りました。
なめとったらえらいめ逢った。
今度潰れたら買い換えで下さい。
お願いします。
清々~霹靂~ぃ~い~、
みたいな・・・・。