詩吟には君が必要なのさ!

Si01





近所のおじさまが持ち込まれたこのマシーン!

詩吟の友らしい・・。

詩吟君1号と名づけよう。

「ミとレの音がが出ないのでわしは

練習が出来ず、こまっとる」らしい。

一刻も早く修理しておくれと置いてかれた

のですが、

Si02





もう、もう、もう!ネジだらけ!あけるだけでも一苦労。

電子ピアノも一緒ですが、基板の上に導電ゴムのセンサーが

あたる構造の物は押力を均等にする為に、一杯シャシにネジが締め

こんであります。

Si03





もう後戻りは出来ないさ!恋の片道キップの君と僕?

あ~ばらばら・・。

Si06





「ミ」と「レ」が導通無いです・・・。

この黒いのはカーボンなのでつくれましぇん!

銅箔シールも夜に買いに行けないし、貼っても

直ぐ腐食するし・・。

ごそごそしてたら卵ラグ板が出て来たので

これを流用。

スズメッキされているので当分行けそう。

Si07





こんな感じであてがいました。

電源ジャックも接触不良で

Si04




半田が割れていたので、銅箔を剥いで

廻りをババづけ!(失礼)

Si05





なんとか直りました。

なめとったらえらいめ逢った。

今度潰れたら買い換えで下さい。

お願いします。

清々~霹靂~ぃ~い~、

みたいな・・・・。