大正琴 岡山県大会

P9090003 岡山シンフォニーホールで琴伝流大正琴岡山県大会がありました。出演は午前中だったので、午後からは演奏をゆっくり聞くことができました。ソプラノ、アルト、テナー、ベースの4種類の大正琴のアンサンブルです。それぞれのパートが重なり合って美しいハーモニーを奏でます。人数も大勢なので、音の厚みがでて、大迫力の演奏でした。大正琴といえば、なつメロや演歌のイメージですが、クラッシックからポピュラーまでジャンルを問わないいろいろな曲を演奏することができるんですよ♪県大会でもレベッカのフレンズが演奏され、迫力のベース、スピード感あふれるメロディに感動しました。大正琴って奥が深い楽器だなぁとあらためて思いました。